「神様に呼ばれた人だけが辿り着ける」と言われ、標高1000mを超える山上に鎮座し、古くから熊野信仰と深い関わりを持つ「玉置神社」。そして、古くから「よみがえりの聖地」として信仰を集めてきた「熊野三山」。 紀伊半島の深奥部に位置するこれらの聖地は、アクセスが容易ではなく、訪れること自体が特別な旅となります。
このツアーは、大和八木駅から出発し、日本一大きい村・十津川村を北から南へ縦断して、これらの聖地を1泊2日で効率よくめぐる特別な企画です。
1日目は、村の北部で日本一の生活用鉄線吊り橋「谷瀬の吊り橋」を訪れ、高さ54mのスリルと十津川の雄大な絶景を体感します。 昼食後、国道168号線を南下し、村の南部にある「玉置神社」へ。かつて熊野へ向かう人々も道中の安全を祈ったとされる荘厳な社殿と、巨大な神代杉が並ぶ境内をじっくりと参拝します。宿泊は、熊野信仰の玄関口・新宮市内へ。
2日目は、熊野三山の中核をめぐります。 鮮やかな朱塗りの社殿が印象的な「熊野速玉大社」、そして全国の熊野神社の総本宮である「熊野本宮大社」を参拝。日本一の大鳥居が立つ旧社地「大斎原(おおゆのはら)」も訪れ、熊野の「再生」のパワーを感じます。
絶景、深奥の聖地、そして再生の祈り。大和と紀伊の魅力を凝縮した2日間です。